能登ドライブ♪増穂浦海岸&世界一長いベンチは、まったりデートにオススメなスポット。
こんにちは、雪梅 (せつめ) です。
休日に気分転換も兼ねて、能登の増穂浦 (ますほがうら) 海岸までドライブしてきました。
能登半島のほぼ真ん中、西側に位置する志賀町 (旧富来町) までは、金沢から1時間ちょっとで着くので、ふっと思い立ってドライブするにはちょうどいい距離なんですよね。
今日はそんなお気軽ドライブにおすすめな『増穂浦海岸』をご紹介したいと思います。海岸沿いに造られた『世界一長いベンチ』で、海を眺めながらまった~り過ごせる癒やしのスポットですよ。
まだ行ってない人は、お天気の良い日に是非!✨
8月から11月末にかけて行われるイルミネーションはコチラの記事でどうぞ 👇
増穂浦海岸ってどんなとこ?
増穂浦は、約4キロにわたり白い砂浜が続く能登の美しい海岸です。
透明度が高く遠浅の海は、海水浴場としても人気で夏にはキャンプやBBQで賑わいます。海岸のすぐ側にはケビンやオートキャンプ施設が整備された『能登リゾートエリア』なんかもありますよ。
増穂浦の世界一長いベンチに座って、まったり海を眺めよう
増穂浦の海岸沿いの高台には、ながーいながーいベンチがあります。その長さは460.9m。1989年に『世界一長いベンチ』としてギネスブックに掲載され、今では志賀町の観光名所として有名です。が、実はもう世界一じゃないそうです。ということで、旧世界一長いベンチか。😅
これだけ長いので、座れないことはまずありません。安心してください。(笑)
というか、いつ来てもあまり人と出会いません。出会っても数人ほどです。。
ベンチからは日本海が一望できます。
波が穏やかな日に、このベンチに座って海を眺めていると、本当にそれだけで癒やされますよ。(*´ 艸`)
さざなみをBGMにまったりデートにぴったりです。
もちろん、ひとりでぼーっとするもよし、読書するもよし、わんちゃんと散歩に来るもよし、ガールズトークを弾ませるのもよし、ウォーキングするもよし。
色々なシーンで使える超万能スポットです。
ベンチから砂浜までは階段でつながっていて、波打ち際まで行けるようになってます。
増穂浦海岸で桜貝拾いをしてみよう🐚
増穂浦海岸には、ピンク色の可愛い『桜貝』をはじめ、小さな貝がたくさんあります。
割れてないキレイな形の桜貝を探していると、あっという間に時間が過ぎちゃうんですよね。
貝拾いしてるときは、みんな子供のように夢中になってます。(笑)
集めた桜貝は、可愛い小瓶に入れておけば素敵な思い出になりますよ。✨
そういえば、この前初めて知ったのですが、増穂浦は晩秋から春 (11月~3月) 頃になると、サクラ貝やニシキ貝などの小さな貝がこの海岸に流れ着くことから「日本小貝三大名所」のひとつに選ばれているんですって。ちなみにのこり2つは和歌浦 (和歌山)、由比ヶ浜 (神奈川) だそう。何度も来てるのに、全然知りませんでした。。💦
金沢から能登・増穂浦海岸 (世界一長いベンチ) の行き方
増穂浦海岸までは、金沢から1時間ちょっとで到着します。
のと里山海道に乗ってしばらくスィーっと走り、柳田I.Cで下りて国道249号線&県道36号線経由の海沿いルートで行くのがおすすめ。
このルートで行けば、クルマも少なくて、なによりドライブ中に自然豊かな能登の景色を思う存分楽しめます。
あっ近くにファミリーマートがあるので、そこで珈琲をGETしてから来るのもおすすめ。
海を眺めながら、ベンチで優雅にカフェ気分を味わえます。☕
増穂浦は夕日もキレイ
わたしは明るいときにしか来たことがないんですが、増穂浦は有名な夕日スポットでもあるんですよね。
是非一度、夕暮れ時に来てみたいなぁと思います。
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