【能登】富来･増穂浦のイルミネーション「ときめき桜貝廊」がキレイ！2019.09.09撮影

こんにちは、雪梅 (せつめ) です。
先日、お休みを利用して能登･志賀町方面へドライブしてきました。

今回のお目当ては、富来の増穂浦 (ますほがうら) にある世界一長いベンチで行われている「ときめき桜貝廊」のイルミネーションです。

実を言うと私、人工的なイルミネーションってあまり惹かれないんですが、ここは想像していた以上に綺麗でした。

志賀町の公式サイトによると2019年の開催期間は、8月10日(土)～11月30日(土)までだそう。秋の夜長のしっぽりドライブデートにおすすめのスポットです。✨

【能登】富来･増穂浦のイルミネーション｢ときめき桜貝廊｣へ行ってきた。

ライトアップされる時間は、日没から4時間程度とのことで事前に富来の日没時間を調べて出かけました。

参考URL 石川県志賀町富来の日の出日の入り時刻

ちなみにこの日 (9月9日) の日没は6時15分頃。

場所は石川県民なら皆さんご存じの「世界一長いベンチ」がある増穂浦海岸沿いです。

金沢から富来まではクルマで1時間15分ほどでつきます。

◎ 駐車場について

駐車場は世界一長いベンチの入り口付近のほかに、道の駅「とぎ海街道」も利用できます。マップの青いラインがベンチ側駐車場、ピンクのラインが道の駅の駐車場のルートです。

ライトアップは想像以上に素敵でした *☽

ここからは写真メインで「ときめき桜貝廊」ライトアップの様子をお伝えしていきます。(｡･ω･｡)ノ

日没から40分後くらいの様子です。

うっすらとグラデーションがかった空の色合いが、点灯したLEDライトの色合いと重なり、なかなかいい感じ。

お昼間の様子はコチラの記事でどうぞ 👇

関連記事 能登ドライブ♪増穂浦海岸＆世界一長いベンチは､まったりデートにオススメなスポット。

ペットボトルでつくられたLEDライト「ペットボタル」は、晩秋から冬の頃に浜辺に打ち寄せられるピンク色の美しい「さくら貝」と、里浜のオーシャンブルーをイメージしたものなんですって。

世界一長いベンチに沿って延々と続く光

460メートルほど続くベンチ沿いに整然と並ぶ光のラインは、幻想的な雰囲気です。

ふだん、ベンチの端っこまで歩くことはほどんどありませんが、この日は奥までゆっくりと歩くことができました。

暗いと距離感がつかめなくなるんでしょうか？ デスクワークが多い私にとっては、かなりいい運動になりました。 (笑)

そうそう、上の写真はISO感度を上げて撮影しているため明るく見えますが、日が暮れると実際は暗いです。

道は舗装されていて歩きやすいですが、段差などで転ばないよう気をつけて下さい。

撮影スポットのイルミネーションがとってもキュート❤

ベンチの途中には、こんな可愛い撮影スポットも用意されています。
(ただ、虫が多いので気をつけて下さいね･･)

撮影スポットの前には、スマホやカメラが置ける台が用意されていました。
台に置いて撮影すれば写真がブレることもないので、この気遣いは嬉しいです。(*’∀’人)♥*+

こちらは別の撮影スポット。先ほどと違って温かみのある暖色系の配色。

こちらはベンチ入り口に設置されていた「ときめき展望台」からの眺め。青色のライトが照らされていたため、編集なしでこんな雰囲気の写真が撮れました。

展望台と言っても、工事現場の足場みたいな階段が不安定で上るの超怖かったです。😅

以上、ときめき桜貝廊のご紹介でした。お近くに行かれた際は是非！

里浜イルミネーション「ときめき桜貝廊」まとめ