プロスタッフ「ヘッドライトガチコート」で黄ばみやくもりを一掃!見違えるほどピカピカに✨
こんにちは、雪梅です。
連日の猛暑が嘘のように、ここ数日はビックリするほど涼しくて過ごしやすい金沢。
「そうだ、今日は車のヘッドライトをメンテナンスしよう!」
と思いたち、以前Amazonで購入したプロスタッフの『ヘッドライトガチコート』を持ち出してせっせとヘッドライトの黄ばみを磨いていました。
今日はそんな ”ヘッドライトを自分でピカピカ” にするお話です。
≪更新情報≫
追記 15ヶ月後のヘッドライトの黄ばみ具合と再施工について追記しました。
追記 3回目(初回から25ヶ月後)の施工について追記しました。
ヘッドライトの黄ばみやくもりが気になってきた・・・
わたしの車は一年中 青空駐車のため、お手入れせずに放っておくと紫外線にやられて、ヘッドライトに黄ばみやくもりが出てきてしまいます。
前回ヘッドライトのコーティングをしたのは、たぶん2年前くらい・・・?
「あぁ、ヘッドライトの黄ばみが目立つようになってきたなぁ・・・くもってきたなぁ・・・」と車を見るたびに思いつつも、しばらくの間サボっていました。
それに超炎天下だったし (←言い訳)
いや、お手入れしたい気持ちはあったんですよ!
みなさんのブログやYoutubeの口コミ&レビューなんか見ながら、Amazonでちゃっかりプロスタッフのヘッドライト用コーティングセットなんか買っちゃってますし。
うん、本気度が伝わるデザインパッケージですね。
プロスタッフ 「魁磨き塾 ヘッドライトガチコート」って?
プロスタッフの公式サイトによれば、
ヘッドライト・テールランプ等の黄ばみ・くすみを落として、表面をコートするヘッドライト用コーティングセットです。
下地クリーナー+マイクロファイバークロスの相乗効果で、黄ばみ・くすみが驚く程みるみる落ち、見違える程の透明感が甦ります。さらに、ガラス系コートの強固な被膜で、表面にクリアな輝きと光沢を与えます。しかも、透明感は約12ヶ月持続。汚れ・紫外線による黄ばみ・くすみの再発を長期間防止します。
必要なアイテムがすべてセットになっているので、これだけで新車時の様なヘッドライトの輝きが甦ります。ヘッドライト以外に、未塗装樹脂(黒色)パーツにも使用できます。
とのこと。12ヶ月も持続するかなぁ・・・? と多少疑問もありますが、それは様子見で。
ヘッドライトガチコートのセット内容は、
- 下地クリーナー
- コート剤
- マイクロファイバークロス(青色)
- コート専用クロス(白色)
- コート用ヘルパー(黒いスポンジ)
- 手袋
- 取扱説明書
です。
あと、これに拭き取り用のマイクロファイバークロスやタオルを1~2枚とマスキングテープを用意すればなおグッド!
事前にしっかり取扱説明書を読んで、注意事項や手順を理解してから作業開始~。
あ、屋外でコーティングする際は、天気予報をしっかりチェックしてくださいね。施工後に雨にふられると大変ですから💧。
【使い方】ヘッドライトガチコートで黄ばみ・くもりを除去して、輝きを取り戻そう!
Step.1 まずは下準備
1) ヘッドライトの汚れ落とし
砂埃や汚れなどを水で洗い流し、乾いたタオルなどで水分をきっちり拭き取っておきます。
2) ヘッドライト周囲のマスキング作業
ヘッドライトを磨くときに、まわりが傷つかないようにマスキングテープで保護。
これ面倒ですけど絶対やっておいたほうが良いですよ!
Step.2 プロスタッフの下地クリーナーでヘッドライト磨き
まずは黄色いボトルの下地クリーナーと専用のマイクロファイバークロスを使ってヘッドライトを磨き、黄ばみやくもりを取り除いていきます。
ー 磨くときのポイント!
ヘッドライトを美しく磨くには、クロスを縦・横の一定方向に動かすようにしましょう。
たてたてよこよこーとおまじないのように唱えながら、磨いていくと・・・
おぉ~!黄ばみがスッキリ取れました。すばらしいっ(>∀<人)
ちなみにクロスを見てみると・・・
わぁ汚い・・・💦 こんなに汚れがつきます。。
磨くとどんどんピカピカになっていくのが楽しい♪ けど暑い・・・w
この作業を地味に続け、片方だいたい15分くらい? 左右合わせて30分ほど磨きました。
磨いた後は、固く絞ったマイクロファイバークロスで水拭き→乾拭き仕上げ。
まだ磨けば、もっと透明度が増すと思うんですけど、暑かった&疲れたので今回はこのへんで終了。汚れを綺麗に拭き取ります。
ここで乾燥させるため、しばし休憩。ふぅ、つかれた。
Step.3 プロスタッフのコート剤でヘッドライトをコーティング
さて、次はコーティング作業。
コーティング剤はこーんな小さい水色のボトルに入ってます。
まずは付属の白いクロスを、ヘルパー(黒いスポンジ)に巻きつけていきます。
クロスは6枚入×2袋で計12枚と多めに入ってます。
だから塗ってるときにうっかり地面に落としちゃっても安心。(って、施工中に絶対落としたくないですけどね😓)
くるくる巻いて準備が出来たら、いざっコーティング!
と、その前に
ビビリなわたしは、事前に塗る練習をしていたのでした。w
だって失敗したらイヤだし、カーブのとこ難しそうだし・・・
取説では何度も塗らず出来るだけ1度塗りがいいよって書いてありました。
あっ!実際に塗る時は、付属の手袋を着用してくださいね。
さて、練習も終わったし、本番開始。
クロスの全体に染み渡るように液をつけ、一定方向にすぅーっと塗っていきます。
(すみません、写真撮ってる余裕ありませんでした。)
で、塗り終わった後がこちらです。↓
途中、塗り残しが発生した箇所があったんですが、なんとか塗り終えました。コーティング後は約2時間自然乾燥。
ガラス系コーティングとのことで、透明の厚い膜で覆われた感じです。コーティングしたら透明度が増したようにも感じられました。
完全硬化するには約1日、その間は強く擦ったり、雨・水がつかないように注意して下さいとのことです。
そだ、実際に施工されたZ33VMXさんのレビュー「二度塗り失敗」によると、24時間後に重ね塗りしたら白く濁ってしまったそうです。取説には「再度、コート剤の塗り直しをする場合は完全硬化してから作業して下さい」と書かれていたんですが・・・天候や気温によるんでしょうか。(*´・ω・`)
”ヘッドライトガチコート” の効果 ビフォー/アフター
施工前と後のヘッドライトを写真で比較してみました。
見た目は9割ほどキレイになったんじゃないでしょうか✨ わーい(>∀<人)
もちろん内側の黄ばみやくもりはとれませんが、1,000円程度でこれだけヘッドライトが美しく蘇れば、かなり満足です♪
あ~スッキリした♪ これでどこへ行っても恥ずかしくないね、愛車くん。
ー 最後に。
車の知識やメンテナンス技術が乏しい私は、実際に施工した皆さんの口コミ・レビューをいつも参考にさせてもらってます。
今回は特に、解説入りの写真を豊富に掲載してくれたハゼドンさんの「車の印象が見違えるほど精悍になって大満足です」が丁寧なレビューで役立ちました。さすがに私はピカールまで持ち出してまで磨きませんでしたが(笑)
でも、そこまですればまるで新車の輝きですね。素晴らしい。
2019.11.01追記 – 前回の施工から1年以上が経過。再び黄ばみ落とし。
前回の施工から1年以上が過ぎ (実際は15ヶ月経過) 、ヘッドライトの側面の黄ばみやくもりが目立つようになってきました。
「12ヶ月持続」のうたい文句は、あながち嘘ではありませんでしたね。(*’∀’人)
同じ商品を購入し、晴れた日を狙って再施工します。
完全硬化には24時間かかるので、天気予報を見て晴天が2日間続く時に施工しました。なんせ青空駐車なもんで…😓
下地クリーナーは先に残っていたものから使用。(ちなみにコート剤は余っていても使えません。)
今回は黄ばんでいるところを集中して磨き、左右併せて10~15分ほどでしょうか。磨く時間がかなり短縮されました。
汚れを綺麗に拭き取り乾燥させたら、コート剤をムラなく塗って、作業完了です。
またキラキラ輝くお目々になりました。✨
2020.09.19追記 – 3回目のヘッドライト磨き
2020年の過酷な猛暑を青空駐車で耐え抜いた愛車くん。
2回目の施工から12ヶ月経っていませんが、晴天が広がる今日、3回目のヘッドライト磨きを実施しました。
前回に引き続き、あまっていた下地クリーナーで目尻を重点的に片方30分ほど丁寧にクリーニング。
3回目は、前回のあまったコーティング剤を試しに使ってみました。
振ってみると固まっていない様子だったので。。(もちろん自己責任です。)
フロントから撮影した様子。サイドのくもりが消え、クリアになりました♪
下地クリーナーはまだ沢山あまっているけど、コーティング剤がもうありません。
また1年経過してヘッドライトの黄ばみが気になるようになったら、今度はCCIから出てる「スマートシャイン ヘッドライトコート」を使ってみようかなぁと思ってます。みんなの評判がかなり良いし、使ってみるの楽しみです。( *´艸`)
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