【世界No.1】マルガージェラートの人気メニューとオススメ店舗一覧 (MAP付き)

【世界No.1】マルガージェラートの人気メニューとオススメ店舗一覧 (MAP付き)

こんにちは、日増しに暑くなってきましたね。そろそろ夏がやってくる〜☀ さて、夏に食べたいスイーツと言えば、やっぱりひんやり冷た~いアイスクリーム。🍨

そして今年も気温の上昇とともに私の中でむくむく芽生える、とめどない欲望…それは

「あぁマルガーのジェラート食べたい!!」

たぶん石川県民ならこの気持ち、わかってくれるハズ。(←勝手に巻き込む)

今回は、世界一の称号を獲得した柴野さんが営むマルガージェラートのヒストリーや、おすすめメニュー・奇想天外フレーバー、各店舗の特徴をマルッとご紹介。また、お店での注文方法やお値段もまとめました。

マルガージェラート・柴野さんの原点

ー はじまりは、能登の小さな田舎町

アジア人初のジェラート大使、柴野大造さん

マルガージェラートは、石川県能登町出身の柴野大造 (Taizo Shibano) さんが経営するジェラートショップ。柴野さんは国内外の名だたる大会で受賞経験を持つ、世界を代表するジェラートマエストロ*です。

*マエストロ (maestro、Maestro) … 芸術家、その道の専門家という意味。

最近では「情熱大陸」や「嵐にしやがれ」などメディアにも出演されて有名になっちゃいましたが、そんな彼の原点は奥能登にある小さな田舎町。

奥能登の自然豊かな田園風景
▲ 奥能登の自然豊かな田園風景

もともと酪農家の長男として生まれた柴野さんは、大学卒業後に地元・能登町へ戻り、家業を手伝う傍ら独学でジェラートづくりを学び、2000年にマルガ―ジェラート能登本店をオープン。

以前、TBS系列のドキュメンタリー番組「情熱大陸」を見て感じたんですが、彼のジェラートに対する愛はとっても深い。

その深さゆえに、これまで生み出したフレーバーはなんと1,000以上!(結構前に見たから今はもっと増えてるんじゃないかと)
きっと頭の中は四六時中、ジェラートのことなんでしょう。商品開発に余念がありません。

2017年にはその努力が実を結び、本場イタリアで行われたジェラートの世界大会「Sherbeth Festival」で初優勝、アジア人初の世界チャンピオンとなりました。

柴野さんのこれまでの経歴や受賞歴は、公式サイト「TAIZO SHIBANO OFFICIAL SITE」に詳しく掲載されています。気になる方はチェックしてみて下さいね。

そういえば、この番組を見てて一番印象的だったのは、柴野さんが「実は甘いのが苦手」だということ。 (思わず、マジか!とテレビに突っ込んでしまいました。💦)

彼が誰も真似できないような独創的なフレーバーを開発出来るのは、意外とここが重要なポイントなのかもしれません。

マルガージェラートの特徴

わたしが魅力的だなぁと思うマルガーの特徴は2つ。

種類豊富なフレーバー (メニュー)

マルガージェラートの一番の特徴はなんといってもバリエーションの多さ。定番から変わり種まで種類豊富です。

また、他にはない独創的 (時には強烈な) なフレーバーが楽しめるのも柴野さんのお店ならでは。誰も想像できないような素材の組み合わせにいつも驚いてしまいます。(奇抜なメニューのご紹介は後ほど…)

色彩センスも抜群で、もはや

ジェラート界のピカソ🎨

だと私は勝手に思ってます。( *´艸`)

地元石川のこだわり食材を使ったジェラートが楽しめる

石川県・能登を中心に、豊かな地元食材が数多く使われているところも高ポイント。

直接、農家や生産者を訪ねて仕入れるという、こだわりの食材がふんだんに使われています。そんな食材を使って毎日作られるフレッシュなジェラートはとってもピュアで素材の味がダイレクトに伝わってきます。

また、季節限定や新作が色々登場するため、何度行っても飽きずに楽しめるところもグッド。👍

ちょこっとメモ📝
– MALGA (マルガー) ってどんな意味? –

夏の放牧場のイメージ

malgaは、イタリア語で 夏の放牧場、放牧場の小屋、山小屋 を意味するそう。

ちなみにイタリア語の名詞は、男性名詞と女性名詞に別れますが、単語の語尾に「a」がつく「malga」は女性名詞。言葉の響きから、女性的で明るく軽やかなイメージが浮かんできます。(*˘︶˘*).。.:*♡

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一度は食べてみたい!おすすめメニュー

マルガ―ジェラートのおすすめメニュー

ここからは、定番・人気のメニューや大会で優勝したフレーバーなどを5つ、ご紹介しますね。

柴野さんは「口溶けと余韻」を大切にされていて、特に余韻に関しては5分以上感じられるものを目指して作られるそうです。

定番・人気メニュー

1. 能登プレミアムミルク

能登プレミアムミルク

マルガーの代表選手!奥能登の限定生乳をたっぷり100%使用した定番メニュー。初めての方にオススメです。(農林水産大臣賞受賞)

2. 能登の塩

奥能登・珠洲 (すず) の天然塩を使用した人気商品。

3. パイナップル・セロリ・リンゴのソルベ (+100円)

2017年の「Sherbeth Festival」で世界チャンピオンを獲得した時の商品。

4. 能登塩ピスタチオとオレンジバニラのマスカルポーネ (+100円)

日本ジェラート協会主催「日本ジェラートマエストロ コンテスト」で優勝したフレーバー。

5. グランピスタチオ (+100円)

2014年、イタリアジェラート協会主催の「イタリアジェラート世界大会」で入賞した商品。

旬の食材を使用したジェラートの数々

種類豊富なフレーバー

他にも地域の特産物や、金沢・能登の季節感じる旬の食材を使ったジェラートがいろいろ楽しめます。

例えば、

  • 金澤スイートポテト (五郎島金時さつまいも使用)
  • 野口さんのいちご
  • 加賀棒茶ミルク
  • 石川のぶどう
  • 金澤抹茶
  • 蓬 (よもぎ) ←個人的に超気になる

などなど、挙げればキリがありません。

ただ、期間限定のものが多いので、お店に行けば必ず食べられるというわけではありません。ご注意くださいね。

え!? ちょっとこれは…奇想天外すぎる、驚きのフレーバー

「あら~柴野さん、ほんな食材までジェラートにしたがけ!?」と思わず、地元民から方言で突っ込まれそうな驚きのメニューはこちら。↓

例えば、

  • ビール
  • 枝豆
  • バラ
  • いしり (能登特産のイカを使った魚醤)
  • 岩のり
  • 牡蠣
  • ブリ

など…

「ブリってあの魚の?」って思われたそこのあなた、はい正解です。なんと寒ブリのジェラート。世界を探してもここしかないでしょ。絶対。

私は食べたことありませんが、味は期待を裏切らず “思いっきりブリ” なんですって。オーダーしてまで食べる勇気はありませんが、一口だけなら食べてみたい。 (←完全なる興味本位)

お値段は?

店舗によって若干違うんですが、例えば野々市店舗での販売価格だと下記の料金がベースになります。(2019年6月時点の税込価格)

※フレーバーによっては、+100円の追加料金があります。

なお能登本店では、シングルが340円、ダブルが450円と少し値段がお安いです。

ネット通販や県外での特別催事は、価格が高い印象です。。

お店での注文方法

お店での注文方法はざっくりまとめるとこんな感じ。

  1. サイズを選ぶ
  2. カップ or コーン を選ぶ
  3. 好みのフレーバーを選ぶ

詳しく説明していきますね。

① サイズを選ぶ

サイズは、シングル (1種類)・ダブル (2種類)・トリプル (3種類) の3つから選べます。(能登本店は2種類までのようです。)

② カップ or コーンを選ぶ

次に、カップかコーンを選びます。トリプルはカップのみの販売です、お気をつけ下さい。ちなみに私はアイス食べるのがいつも遅いため、溶けても安心のカップ派です。 (笑)

③ 好みのフレーバーを選ぶ

ショーケースの中から好きなフレーバーを選びます。お店によっては、おまけのテイストも選ばせてくれるところもありますよ。お会計を済ませて、ジェラートを受け取りましょう。🍦

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どこで食べられる?マルガージェラートの店舗リスト

石川県内でマルガ―ジェラートが食べられるお店は、能登エリアに2店舗、金沢エリア (野々市含む) に3店舗あります。(※2019年6月時点)
お店の紹介の前に、5店舗の位置情報をGooglemapでまとめてみるとこんな感じ。↓

こうしてみると、能登本店離れてますね~。でも、本店がある奥能登は、自然豊かで金沢在住の私でも行く度に本当に感動します。特に晴れた日のブルーとグリーンが広がる世界は最高に美しい。夏に是非訪れて欲しいエリアです。

自然豊かな能登本店

能登本店の外観 (2015年撮影)
▲ 能登本店の外観 (2015年撮影)

超風光明媚な奥能登にある本店では、のどかな田園風景を眺めながらまったりとしたジェラートタイムを楽しめます。ただ、金沢からでも車で1時間40分程かかるので、けっこう遠いです。。

店舗内にイートインスペースはなく、お店前にテラス席が設けられています。上の写真は2015年に訪れたときのもので、現在はお店の前も綺麗に舗装されていますよ。

📌 能登本店 Shop Data

住所 〒927-0311
石川県鳳珠郡能登町字瑞穂163-1
TEL 0768-67-1003
営業時間 3月~10月:11:00~18:00
11月~2月:11:00~17:00
定休日 3月~10月は無休、11月~2月は水曜休み
駐車場 15台

道の駅のと千里浜

石川県羽咋市にある道の駅のと千里浜のマルガ―ジェラート店

能登の入口、羽咋市 (はくいし) の道の駅「のと千里浜」にあるお店です。能登の大動脈 “のと里山海道” の千里浜ICを降りてすぐの場所にあります。

奇抜なメニューは見かけたことがありませんが、こちらでは羽咋限定のオリジナルジェラート「羽咋米クリームチーズ」が味わえますよ。

私は能登へドライブする際に、こちらによく立ち寄っています。🚙

📌 道の駅のと千里浜 Shop Data

住所 〒925-0054
石川県羽咋市千里浜町タ1番地62
TEL 0767-22-3891 (道の駅のと千里浜)
営業時間 10:00-16:00
定休日 毎週水曜
駐車場 155台

📌 関連記事

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常時約14~15種類!フレーバーの多さなら野々市店がおすすめ

2004年にオープンした直営店で、金沢市のベッドタウン野々市市 (ののいちし) の住宅街にあります。

こぢんまりとしたお店ですが、店内に数席のイートインスペースがあり、夏でも涼しく頂けます。また、お店には柴野さんが各大会で優勝したトロフィーやシェフコートが飾ってありますよ~。👑

野々市店は定番から新作まで約14~15種類のフレーバーが提供されているため、色んな種類を楽しみたい方におすすめです。

車でのアクセスは良好ですが、電車だと最寄りの「野々市駅」から徒歩10分ほどかかります。

📌 野々市店 Shop Data

住所 〒921-8804
石川県野々市市野代1-20-101
TEL 076-246-5580
営業時間 11:00-18:00
定休日 不定休
駐車場 店舗前に4台

香林坊 東急スクエア2F「マイシングス バイ キートス」店舗内

観光で金沢に訪れている方にオススメなのが、香林坊 (こうりんぼう) にある東急スクエア2階の「マイシングス バイ キートス」にあるジェラテリアです。

私はまだ立ち寄ったことがないんですが、2019年6月1日のブログ記事によれば、新作の「みかんバジル」や「青りんごのローズマリー・バジル」「塩サイダー」が味わえるそうです。🍊🍏

≪参考URL≫
マイシングス 公式ブログ『暑い夏に冷たいジェラートはいかがでしょう?

📌 マイシングス バイ キートス Shop Data

住所 〒920-0961
石川県金沢市香林坊2-1-1 東急スクエア2F
TEL 076-225-7188
営業時間 10:00-20:00
定休日 年中無休 (元旦および臨時休業日を除く)
駐車場 香林坊地下駐車場など有料パーキング利用

名鉄エムザ地下1F ゴールドカレー武蔵店舗内

何とも不思議ですが、金沢市武蔵町にある名鉄エムザ地下1階 エムザダイニングガーデン内のゴールドカレーでもマルガージェラートが食べられるそうです。

📌 ゴールドカレー武蔵店 Shop Data

住所 〒920-0855
石川県金沢市武蔵町15-1 めいてつ・エムザ店B1F
TEL 076-234-0634
営業時間 11:00-21:00
定休日 年中無休 (元旦および臨時休業日を除く)
駐車場 名鉄スカイパーキング / めいてつ・エムザ地下駐車場など

以上、5店舗のご紹介でした。各店舗ごとに特徴があるので、時間があれば色んなお店へ足を運んでみるのも楽しいですね。(*’∀’人)♥*+

おまけ – ジェラートとアイスクリームの違いって何?

日本ジェラート協会のサイトによると、

ジェラートはイタリア語でアイスクリームと定義され、凍ったお菓子(氷菓)を広義に指します。しかし日本ではアイスクリームと呼べるものは法令で乳固形分15%以上その内8%は乳脂肪でなければならないと定義さています。イタリアでは通常5%前後の乳脂肪でジェラートを製造するのが一般的ですので、分類・規格ではアイスクリームではなくアイスミルクになります。しかし、ジェラートは脂肪分が少ないことからヘルシーな食品であり、原料そのものの風味を生かした物と言えます。

日本ジェラート協会HPより引用

とのこと。

ふんふん、なるほどね~。って、ちょっとわかりにくい…(笑)
ということで脳内整理を兼ねて、ざっくりイメージ図を作ってみました。

こんな感じかしら?

アイスクリームとの違い・ジェラートの定義

ついでに、日本での分類を細かく表にするとこんな感じ。

分類 乳固形分 乳脂肪分
アイスクリーム 15.0%以上 8.0%以上
アイスミルク 10.0%以上 3.0%以上
ラクトアイス 3.0%以上

例えば、あの高級なハーゲンダッツは乳脂肪15%と驚異的な割合で「アイスクリーム」に該当、そしてピノも脂肪分8.0%と同じくアイスクリームの分類に入ります。

意外だったのは、国民1万人が投票した「アイス総選挙2018」で見事1位を獲得した、明治のスーパーカップ超バニラが「ラクトアイス」に分類されていたこと。意外と日本人はさっぱり系が好みなのかもしれません。

ちなみにマルガージェラートさんでは乳脂肪分を6%前後に調整されているそうです。

 

ー あとがき

夏に美味しいジェラートを食べよう

スーパーやコンビニなどの市販のアイスも美味しいですが、フレッシュな地元素材をたっぷり使ったジェラートもまた格別ですよ~❤ たまには自分のご褒美としていかが?

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