【整備録】オートバックスでエンジンオイル交換。あとエレメントも。オイルはペリコSN使用。

【整備録】オートバックスでエンジンオイル交換。あとエレメントも。オイルはペリコSN使用。

久しぶりにオートバックスに行ってエンジンオイルの交換をしてきました。専門的な修理依頼は懇意にしている業者さんへお願いしていますが、基本的なメンテナンスはかれこれ13年ほどAUTOBACSを利用しています。

今回は自分用の整備録も兼ねて、オートバックスでオイル交換する際の流れや、実際にかかった工賃や時間をまとめました。あと、エレメント (フィルター) 交換依頼時の注意点も併せてメモしています。

≪更新情報≫
追記 今年2度目のオイル交換をしてきました。

注) この記事は、2019年6月に金沢市内のAUTOBACSを利用した際の情報です。時間の経過や、店舗によってサービス内容が異なる場合がありますので、詳細は各店舗へ直接ご確認下さい。

オートバックスでエンジンオイルとエレメントの交換

予約方法は3種類

オートバックスでオイル交換作業を予約する方法は、ネット・アプリ・電話の3種類。どの方法でも簡単に予約できます。

私の場合、前日や当日などの急な作業依頼が多くて電話で空き状況を確認してから予約することが多いんですが、今回はふと夜中に思い立ったためネットで予約してみました。最近はアプリでも予約できるようです。あとで登録してみようっと。

ピット予約サービス

※ オイルエレメント (フィルター) 交換依頼時の注意点

大衆的な車種であれば店舗にオイルエレメントの在庫があることが多いですが、外車や台数の少ない車種などは適応するエレメントがお店に置いてないことがあります。その場合、取り寄せに数日かかる場合があり、予約日時が変更になる可能性があります。心配な方は、直接お店に在庫確認してから予約するのがおすすめです。

当日にいきなり行っても交換できる?

ピットが空いていれば当日でもオイル交換は可能です。わたしもこれまで何度か予約せずに行って、当日に急遽お願いしたことがありました。閉店1~2時間前とかは結構空いているので穴場の時間帯かも。

エンジンオイル交換の流れ

ここからは実際にに訪れた時の様子をご紹介します。

1. 受け付け、オイル選び

作業日当日、予約時間10分前にオートバックスへ到着。お店のお姉さんに予約メール画面を見せて受付を済ませます。

そしてスタッフさんと一緒に使用するオイルの確認。オートバックスの会員で以前にオイル交換していれば、前回どんなオイルを使ったか履歴でわかるようになっています。

種類豊富なオートバックスの量り売りエンジンオイル
▲ オートバックス量り売りエンジンオイルの種類

数年前までは缶入りの「カストロール (SN:全合成油)」のEDGEを使用していましたが、お店だと高くって…。Amazonだと安いんですけどねぇ。

なので、ここ2年ほどはオートバックスの量り売りエンジンオイル「PELICO (ペリコ) SN:合成油」を使っています。(缶入りは余ったら持って帰って次の時に使えるんですが、私、持って行くの毎回忘れるんですよね。汗)

車に詳しい知人達からは、

『エンジンオイルは超重要!エンジンが「心臓」ならエンジンオイルは「血液」だからね!良いオイル選びと定期的な交換は絶対だよ!』

と言われているので、合成油を選ぶようにしています。

カストロールの全合成油
▲ 以前使用していたカストロールのエンジンオイル「EDGE(エッジ)」

車用エンジンオイルの売れ筋ランキング

あと交換目安ですが、カストロール使用時の頃はだいたい5,000km程度を目安にしていたんですが、量り売りはそれよりも早めに交換するようにしています。(今回はうっかりしちゃって結構オーバーしてたんですが…😓)

それと、オイルは下抜きでお願いしてもらっています。

2. 工賃支払い

使用するオイルが決まったら、先にお会計を済ませます。オートバックスはクレジットカードで支払いできるので助かります。

また、最近はPayPayや楽天ペイ、LINEペイも利用できるようになり便利になりました。😄

3. 車をピットへ移動しよう

作業ピット
▲ 作業ピットの雰囲気

支払いが完了したら、「ピット●番へお車を移動して下さい。」と伝えられるので、車をピットへ移動します。ピット内へ入ると作業スタッフの方が手をあげて案内してくれるので指示に従って停めましょう。

ここで私はいつも、担当の作業スタッフのお兄さんに「ついでにタイヤの空気圧チェックもお願いします。フロントは●で、リアは●で。」と便乗依頼しています。 (笑)

4. 作業が終わるまで待とう

お会計の際に渡された番号札を持って作業が終わるまで、店内を見て回ったり待合室で待ちます。オイル交換が終わると、番号札に書かれた呼出番号で作業完了の連絡がアナウンスされるので、ピットへ向かいましょう。

5. オイルの確認

ピットに行くと作業スタッフの方が、交換後のオイルの状態を見せてくれます。問題なければ、これでおしまいです。
安全運転で帰りましょう!

オートバックスでオイル交換にかかった工賃 (費用) と待ち時間

実際にかかったオイル交換の工賃 (費用)

オートバックスのオイル交換でかかった費用
▲ オートバックスのオイル交換でかかった費用

今回はオイルエレメントの交換も含めて、5,000円ちょっとでした。
メンテナンス会員だと、基本工賃が無料なので、実際に払ったのはオイル代とエレメント代のみです。

会員特典について

おおよその内訳はこんな感じ↓

エンジンオイル代 (クーポンで10%引) 3,800円
オイルエレメント代 (〃5%引) 1,450円
会員エンジンオイル交換工賃 0円
会員オイルエレメント交換工賃 0円
合 計 5,250円

私の車は大型車で合成油使用のためこの金額ですが、普通車や軽自動車は、もっと安いんじゃないかなぁと思います。もちろん使用するオイルのグレードにもよりますが。

エンジンオイル交換工賃の目安 – AUTOBACS公式サイト

愛車いたわりクーポン
▲ 愛車いたわりクーポン

あ、そうだ、車検時にもらった「愛車いたわりクーポン」を持っていたので、オイル10%引き・エレメント5%引きにしてもらえました。持ってる人は忘れずに使いましょうね。

オイル交換の待ち時間

平日のお昼頃に行ってピットも空いていたため、すぐ作業に取りかかってもらえて待ち時間はエレメント交換も含めて25分ほどでした。土日や仕事帰りの夕方は混みやすいですので、もう少し時間がかかるかもしれません。

待っている間は作業中の様子を見たり、雑誌を読んでみたり、店内に面白い商品がないかチェックしてみたりと時間つぶししていました。

 

ー あとがき・・・

今回はすっかり忘れちゃってて、交換時期からかなりオーバーしてて。。

作業スタッフの方に「オイル、かなり汚れてませんでした?」と恐る恐る聞くと、「はい、結構汚れてました・・・」との返答。。

あぁごめんなさい、クルマくん💦 次はちょっと早めにオイル交換してあげなくちゃ・・・と帰ってすぐカレンダーにメモしたのでした。皆さんも、お気をつけ下さい・・・

 

2019.11.01追記 – 今年2度目のオイル交換

車のメンテナンス用品を買いにオートバックスに立ち寄った時に、ふと思い立ち、急遽オイル交換をしてもらいました。平日午後に訪れたのですが、作業ピットが空いていたためすぐに取りかかってもらえました。ラッキー。

前回は交換時期からかなりオーバーしていたたため、今回は走行距離2,800kmほどで早めに交換。

使用したオイルは前回と同様「ペリコSN」です。会員のため工賃は無料、かかった費用はオイル代のみで4,380円 (税込み) でした。

そうそう、車検の時にもらった「愛車いたわりクーポン」を忘れたため、10%引きにできませんでした。あぁもったいない…💦

 

ー AUTOBACS関連記事

3度目のオートバックス車検【見積~車検の流れと費用】Web予約は楽天車検経由がお得

オートバックスでタイヤ交換!実際にかかった費用(工賃)・時間やネット予約の仕方をご紹介。

Advertisement